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Works
Recordingを開始
現メンバーによるBiLgEの活動も10周年となり、現在の音を作品として出来る限り高いレベルに仕上げたいと考え、レコーディング・ミックス作業を開始した。
レコーディングといっても、プロレベルの品質にするのは無理な話である。しかし大人のバンドでもあるので、あまりにチープな音では情けない…。
そういうわけで、我々が持っている機材をフル活用し、またお世話になっている今治Jam Soundsの機材を借りるなど、さらにお世話になりながら録音作業を進めていくこととした。
2008年６月 レコーディングを開始。スタジオは今治JAM Soundsを使用し、まずはドラムのレコーディングを行った。
セッティング、使用機材、環境などは以下のとおり。
| ■コンソール、レコーダー |
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Mackie CFX、YAMAHA AW-16G
Mackie CFXのアナログミキサーのヘッドアンプを利用し、Insert端子からレコーダーの各トラックインプットへ接続。
ドラムトラックは８トラックを使用した。 |
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| ■DAWソフトウェア |
Steinberg Cubase Studio4
AW-16Gに録音した音源をWAVファイルでPCへ取り込み、自宅にてPCでミックスダウン作業を行っている。
ミックス作業の詳細は後日アップ予定。 |
| ■使用マイク |
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【Bass Drum】
Sennheiser MD-421、RODE NT-1A
【Snare Drum】
Shure SM57
【Hi Hat】
Sony ECM-959
【Tom】
Shure SM57、Audix D4
【Over Top】
RODE NT-5
（ステレオペア・マッチング・コンデンサーマイク） |
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